特定非営利活動法人(Non-Profit Organization) West Africa Children Cooperation 　　NPO法人 ＷＡＣＣ

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ＷＡＣＣ　奉仕活動

寄付をお願いいたします。
不用品での奉仕活動
１）西アフリカの恵まれない人たちを少しでも多く助けたい。 ２）日本とアフリカ各国の友好の架け橋になりたい。 　（日本人の心の温かさを伝えたい） ３）まずはナイジェリアから始めますが、どんどんと拡大して 　　西アフリカ地域全土に広げたいと思っています。 ４）捨てるよりも、鉛筆1本でも届けてあげたい。 「不景気で寄付したくても余裕がない」と お思いのあなた！不用品が寄付になります！！	我々は、寄付していただいた品物をまず売る物とそのまま送る物とに分けます。 売れる物は日本で売って、そのお金を目標物の購入資金に充てます。 送る物は、特に子供のおもちゃ、学用品、生活必需品が中心です。 転居、身の回りの整理時の不用品 もしお手伝いしていただける方がいらっしゃったら是非お願いします。
寄付金での奉仕活動
我々は、寄付していただいた金額をもとに西アフリカで一番問題になりそうな奉仕事業でかつ少額で奉仕活動ができるものから行いたいと考えております。 　１）蚊を退治するＭosquitoＴｒａｐ  蚊取りペットボトルの作り方はいたって簡単。2リットルの使用済みペットボトル、ブラウンシュガー（三温糖など他の砂糖で代用可能）、イースト菌と熱いお湯、そして新聞紙とはさみとテープがあればいい。 1)ペットボトルを上3分1分にカット　2)下の部分に40度ほどのお湯を注ぎ 3)砂糖60〜100kgを投入　４）イースト菌、大さじ一杯（約10g）を投入　５）上の部分を逆さに重ね合わせてテープでとめペットボトルを新聞紙でまいてテープでとめたらできあがり。 １月メンバーが帰国してテストとして１０ヶ所に１週間設置しましたが蚊はあまり入らなく蛾や他の昆虫が多く取れたとの事でした。真夏に又、テストをしたいと思います。 世界保健機関(WHO)は地球温暖化がマラリアや黄熱病、デング熱などを媒介する蚊の活動領域を拡大し、新たに数百万人が危機に面していると警告している。マラリアを運ぶ蚊が今までは見られなかった高地にまで出現し始めている。 12秒数えてみて。その間に１人の子供がマラリアのために死んでいる。12秒ごとに１人。「歴史上ぜんぶの戦争で死亡した人の数より多くの人が、蚊が媒介する病気で命を落としている」と適正技術を推進するJade Mountainは言っている。 蚊による病気の媒介は、実はとても深刻で1年間に最も人間を殺している生き物ランキングで、圧倒的1位を獲得しています。その数なんと年間72.5万人です。どの家庭でも簡単に用意できる材料で作れる画期的な「蚊とりボトル」。大きな病の感染を食い止めた、とても小さな、そして偉大な「アイデア」です。 フィリピンでは、昨年からこの蚊取りペットボトルが各家庭に配布され、蚊が媒介するデング熱の感染例が前年に比べ55％も減少したというのだから、その効果はお墨付きだ。 　２）新生児・幼児の為の　蚊帳（カヤ）を贈る。 　　   病院・医院にはカヤがある程度備わっていますが自宅にはほとんど無くマラリアや黄熱病、デング熱などを媒介する蚊や色々な昆虫、小動物からの感染で命を落としたり、後遺症の残る疾患になっています。 配布先を病院・医院・学校等で母親、孤児院を対象に手渡し配布することを考えております。 初めに下記の地域で１００枚ほど配布予定。 Iguobazowa OviaSouthWest　Edo City /　Ikorodo Lagos City 寄付金のお手伝いしていただける方がいらっしゃいましたら是非お願いします。 　３）赤十字関連、その他の孤児院の子供たちや貧困家庭のこども達に必要な奉仕活動 　４）児童虐待、女子のレイプ、児童人身売買等にあっているこども達の為に活動をしている現地の弁護士グループとの共同人権擁護活動 もし寄付金のお手伝いしていただける方がいらっしゃいましたら是非お願いします。

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